2.貴金属+宝石=?


金属のみのジュエリーを「メタルジュエリー」とか「金細工」などと呼ぶことから基本的に宝石と言う要素をジュエリーデザインから外す事は論外だと僕は思います。

そして宝石と言う要素さえ無ければジュエリーデザイナーに苦労は少なく、フォルムだけのデザインなら三角定規二つと雲形定規一つあれば誰にだって出来ると思う訳でもちろん専門家で無いどっかの誰かにデザインされたジュエリーが「売れるか売れないか?使えるか使えないか?」などと言う部分はまったくの別問題なのは言うまでも無い事ですが。。。

で、ここで宝石と言うモノを省みると現実的に世の中に出回っている宝石のカットの少なさにちょっと吃驚してしまいます。つまりさくっと上げても「ラウンド・オーバル・ペアシェイプマーキス・カレス・バゲット・テーパー・ハート・プリンセス・バフトップ・カボッション」辺りが良く見かけるカットで、逆を言えば現存するカットの種類の1/1000位の種類のカットのみをデザインの一部として使用しているだけなんですよね。

もちろんたまに変則カットの宝石を用いたジュエリーなんてモノも見受ける事は有るのですが単発に終わる事が多くて、 一体全体それ以外の膨大なカットデザインは何処へいったのか?なんて誰かに聞きたく成ってしまいます(※本当)。



と言う訳で、僕の持っているカットデザインのネタ帳からほんの一部を抜粋して見ましたが、恐らくプロのジュエリーデザイナーでもこんなラウンドカットなんて実際には見た事無いと思います。

しかし、どのカットも研磨可能なカットで有り、カットの善し悪しと言う部分では実際に対象と成る石をカットしてみないと分からない部分も多々有りますが、世の中に実在するカットデザインだけでも数え切れないほど存在しているのは事実です。

と成って来ると当然これらのカットを用いたジュエリーデザインなんてモノも存在するべきだと成りますし、このジャンルのジュエリーデザインもしくはジュエリーに関しては一部のアメリカのハイアマチュアが楽しんでいるだけなので、ここに取り付いて、取り組むと言う事はそれだけで先駆者に成れるかも?デス。(^^ゞ


0.デザイン の 1.プロローグ 2.貴金属+宝石=? 3.に成る前に..
4.に必要な資質.. 5.何を考えて.. 6.の道のり.. 7.との出会い..
8.販売の魔力 9.環境の変化 10.状況に応じて 11.似合う臨界..
12.誰が為に.. 13.考える時.. 14.の引き出し.. 15.エピローグ

…advertisement…

エンジェルリングのメイントップページへ。
神戸市に有る彫金教室の案内サイト。講師作品集有り。 ジュエリーデザイン。サンプル作成。ジュエリーの制作/製造。
Now Printing
彫金工具/材料の販売サイト。工具インプレッション有り。 貴金属で制作したカスタム・チョークケースの展示サイト。  

Copyright (C) angelring.net all right reserved.