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もし依頼されたデザインの仕事が「1対1」もしくは、それに近い形(※お客さんは一人で依頼主を挟んでデザイナー)ならまずは「使用するマテリアル(※18金、プラチナ、宝石等々)を確認」して「大まかな予算(※予算には通常最大値と希望値が存在する)」を聞いて「相手からの情報(※年齢、性別、趣味趣向、体格体型、リングサイズ等々)を直接もしくは間接的にゲット」して、おもむろにデザインに取りかかるのが大雑把な手順だと思います。
そして3〜5位のデザイン案を提示して相手さんが気に入れば、そのまま製作の仕事に移行しますし、修正個所が有れば、修正案(※修正したデザイン画)を提示して、それでも気に入らなければ更に再修正案を提示して、またまた駄目だったら再再修正案をアレして、しかしそれでもまったく駄目だったら「貴方はいったいココに何をしに来たのですか?」と真顔で質問しませう。。。オイ...
とまあ冗談はさておいて比較的生真面目で、仕事中も「ワイワイ」言ったりしない日本の職人さんですが、デザイナーと成ると話は変わって来て、基本的に話し好きで人を笑わすジョークを好む人が多い様に思いますが、同じ目的に向かう事の多いデザイナーと職人ですが、見かけから第一印象までずいぶんと違う様に感じます。
この辺りの事情は「人とのコミュニケーションも仕事の内」なデザイナーさんと「仕事内容を把握出来る程度のコミュニケーション能力」が有れば良い職人さんとの違いかも知れませんが、昨今では比較的明るくて、よく喋る職人さんが増えて来た様な気もするのですが、俺の周りだけでしょうか?(※15年前に職場で、大笑い&ジョークを連発するのは僕だけだった...)
とまあ、ええ感じに話が脱線しつつ有りますが(笑)デザインの仕事相手が組織とか会社に成り、不特定多数を相手にデザインすると成ると話は大きく変わって来ます。もちろんデザインする商品のコンセプトやターゲットと成るお客さんの年齢層など細かな設定も必要に成りますが、1対1の仕事だと直接相手に聞いたり相手を見れば分かる事でも「20〜30代、OL、独身」なんて情報を提示されても、そこからイメージを膨らませて行くには、実際問題としてはかなり無理が有ると僕は思います。
何故なら「OL」と一口に言っても北海道のそれと沖縄のそれには大きな隔たりが有るようにも感じますし、中には「離島のOL」とか「寂れた農村のOL」とか「大都会の雑踏に佇むOL」とか「堅いOL」から「柔らかなOL(※どんなだ?)」まで日本国内だけでも幅広く取りそろえておりますので、いかが致しましょうか?<知らんがな...
とまあ、上に書いた事を有る程度真剣に考えだすと切りが有りませんし、時間がいくら有っても足りない事にも成りますので「有る程度の決め打ち」をする必要が有ると思われます。で、決め打ちとは何かと言いますと、市場調査(※マーケットリサーチ)などと呼ばれるそれを利用して「20〜30代の仕事をしている女性がネットで一度に買い物をする金額の分布図」とか「現時点で彼女達が支持する生き方とかイメージリーダー(※女優とかの場合が多い)は誰か?」とか「今シーズンに好まれる色やテイストは?」なんて事を掛けれる経費の大小は有りますが、ゲットして自分の持つ情報と合わせて「この辺りのラインを狙おう」と成る訳です。
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